サロンコースの生徒さんの皆さんと、ジュニア~シニアコースの生徒さんの保護者の方々にお時間を頂戴しての面談を本日終えました。
発表会に出演された生徒さんと保護者の方とは本番での演奏の感動を再び分かち合い、今後のレッスンの指針などの有意義なお話をすることができました。
最近入会されて発表会に出演されなかった生徒さんと保護者の方とはレッスン室での様子とおうちでの様子のそれぞれの情報を共有させていただきました。 次回の発表会をより良いものにするべく、面談内で行ったアンケート結果も是非参考になさって下さい。
お話しして一番嬉しかったのは 『発表会を機に自分からピアノに向かうように変わった!』 『初めての大きなハードルを越える事ができたようだ!』 『家族での忘れられない思い出になった!』 という保護者の方からのお言葉です。
『ピアノに向かう』以外はそのまま私にも言える事でした。
思うように行かなくて辛い時期もありましたが、教えられる事が沢山あったのと同時に、一生の思い出になり、私の中の宝物の一つになりました。
また、サロンコースの方々からは 『目標があるのは嬉しい』 『他の生徒さんの演奏を聴くのは刺激になる』 『自分に足りないものが見えてきだした』 というお言葉もありました。
ピアノを弾いていて楽しい!と思える事がもちろん一番大切な事ですが、上手に演奏できるようになるとやはり誰かに自分のピアノを聴いてもらいたくなるのは自然な気持ちです。
次回はもっと楽しく、感動的な発表会になるようお互い学んで参りたいと思っております。
さて、街はすっかりクリスマスムード真っ只中。
折り紙で色々な物を作るのが得意な小学校3年生のM・Nちゃんがクリスマスツリーをグリーンの折り紙で作ってプレゼントしてくれました。
この完成度の高さには驚きです!
教室のツリーと一緒にこれから毎年飾って行こうと思っております。
一緒に並んでいるのはCh.c.のM.S.ちゃんのお母様の故郷、愛媛からの『紅マドンナ』という初めてのミカン。
柑橘類に目がないので毎日楽しく頂いております。
ずっと嘘だと思っていた『愛媛にはオレンジジュースが出てくる蛇口がある』という夢のようなものが本当にあるんだ!という事も教わりました。
何かと慌ただしい時期になりましたが、皆様どうぞお体を大切に元気に年末年始を迎えましょう!
ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
東京都墨田区にて
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