• ESI PIANO STUDIO

私の森の歩き方は

いよいよ2017年も終わりに差し掛かっております。

今回の年末年始のお休みは私の都合で通常よりずっと短いものになってしまい、よって新年を迎えるための準備時間も短くなってしまうので、大掃除は無理だなぁ、と半分以上諦めてしまっております。

先日、お忙しいご両親に代わって毎週レッスンの付き添いをして下さっているCh.c.のS君のおばあちゃまより1冊のご本をオススメして頂きました。

まずこのタイトルと装丁でグッと惹かれてしまいませんか?

普段ピアノを触っていると鍵盤の部分だけに気を取られがちな私たちですが、このタイトルを見た途端に心を鷲掴みにされ、すぐさま読みたい本にリストアップしながらも1年以上そのままになっていた本、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』でした。

ちょうどタイミングよく軽い風邪をひき、温かくしてお布団に入る時間を作ろうとしていた中、読み始めたら止まらない、あっという間に読んでしまいました。

更にもう1週間お借りする事をお願いして、2回目は言葉ひとつひとつを味わう様にじっくりと読ませて頂き、今後も折に触れ読んでいきたいと思いましたので結局購入するに至りました。

とても美しい本ですので皆さんにも是非読んで頂きたくレッスン室に置いておりますので、読んでみたい!という方はご遠慮なく仰って下さいね。

よって、内容については極力語らない事と致しますが、温かな感動に満たされている今、お話してしまうのを我慢するのがなかなか困難です。

正しいとかどうかという基準