• ESI PIANO STUDIO

No side


アジア初の開催となるラグビーワールドカップが開幕しました。

日本各地のスタジアムから連日放映される激しい戦いを前にエキサイティングな毎日を送ってる方も沢山いらっしゃるでしょう。 ルールがほぼわからない私でも、選手ひとりひとりがひとつのボールを繋げていく事への強い執念とメンバー間の固い絆を見ているだけでドキドキワクワクしてしまいます。 ラグビーの試合を初めて見た際に他のスポーツと大きく違うなと感じた点、それは選手の皆さんは全員強靭な身体でまさに「超人類」なのですが、それぞれが個性的である事。

とても背の高い選手、そこまで高くなさそうでも(とは言え側で見ると十分大きな方でしょうが)筋肉量が尋常ではなさそうな選手、普通の細マッチョ(とは言え側で見ると十分大きな方でしょうが)にしか見えない選手。

ラグビーは自分の体型を活かしたポジションで力を発揮できるスポーツだそうです。

走るのがそれほど早くなくても敵を跳ね返す力がとてつもない選手、そして逆も然り。

身長や体重などで諦めなければならないスポーツもある中、何とも懐の深さを感じます。

この「自分のキャラクターを活かせる」という事がとても魅力に感じます。


話は変わってESI PIANO STUDIO第5回ピアノ発表会まで残すところ40日を切りました。

前回のブログでも述べましたが今回はこれまでにないバラエティに富んだ内容になります。

早いテンポの曲をウキウキするleggieroで弾いてくれる生徒さん。 逆に大人顔負けのdolceでしっとりと歌える生徒さん。

譜読みが得意でさっさと暗譜、その後どのようにまとめていくか苦戦している生徒さん。

逆にどの様に弾いて行くか考えながらの譜読みの為、最後まで辿り着くのにお時間がかかっている生徒さん。

大勢の前で弾くのが楽しみで楽しみで「早く発表会の日が来ないかな?」という生徒さん。

自分が会得したものをしっかり当日披露したいと強く願いながら毎日ピアノと向き合っている生徒さん。

ラグビーは15人で力を合わせて勝利を勝ち取る事が目的で、競争でもなく、自分との戦いとなる演奏とは違いますが、試合が終わった後のNo side 〜敵味方のサイドがなくなり、お互いの健闘をリスペクトし合う〜は発表会を終えた後の理想の形です。

発表会当日に逃げずに頑張ってきた自分にリスペクトし、一緒にステージに立った仲間にリスペクトし合えたら素晴らしいと思います。




東京都台東区にて